一部の出会い系サイトでは、既婚者として登録する事が出来ますが、マッチングアプリについては既婚者の登録は禁止されています。
それでも、私を含め既婚者の多くはマッチングアプリを平然と利用して、色んな女性と会うことが出来ています。
既婚者によるマッチングアプリの禁止しているのにも関わらず、なぜ既婚者がマッチングアプリに大量が登録されているのかについて、説明していきます。
目次
マッチングアプリ業者の建前
20年前から出会い系サイトという巨大なマーケットにあったにも関わらず、マッチングアプリが急成長出来た背景には、出会い系サイトとのイメージの差別化を図ったからです。
未だ出会い系サイトには、「性」のイメージがありますが、マッチングアプリには「性」のイメージを排除して「クリーンなイメージ」を植え付ける事に成功して、特に女性から支持されています。
当然、「既婚者との出会い」というものは「クリーンなイメージ」と相反するものなので、マッチングアプリ業者も既婚者の利用を排除していきたいと考えています。
既婚者に厳しいと、利用者が少ない現実
独身証明書必須のマッチングアプリもありますが、利用者が少ないのが現実です。
冷静に考えれば、独身証明書必須のマッチングアプリの明らかに安全にも関わらず、多くの人は独身証明書を提出が面倒であるため、独身証明書必須のマッチングアプリはユーザーから選ばれません。
そのため、会員が多いメジャーなマッチングアプリには、独身証明書の提出の必要がないところばかりです。
マッチングアプリ業者の本音
本当にマッチングアプリから既婚者を排除したいと考えていれば、独身証明書の提出を必須にすべきでしょう。
でも、独身証明書の提出すると、ユーザーが激減する事は明白なので、独身証明書の提出が必須となる事はないと思います。
ただ、マッチングアプリ業者も、既婚者対策を放棄している訳ではありませんが、これもユーザー任せです。
一番、多い対応方法は「既婚者でわかったら通報して下さい」との事です。
つまり、ユーザから通報がないと、マッチングアプリ業者側は既婚者排除に動きません。
言い換えると、
既婚である事がバレさえしなければ、既婚者でもマッチングアプリを使い続けれる
という事です。
既婚者の皆様は既婚者である事を隠し通しましょう
そのため、既婚者の皆様は、たとえ女性とどんなに仲良くなったとしても、既婚者である事を決して言ってはいけません。
もし、既婚者である事を通報されると、最悪のケースは強制退会処分となり、そのマッチングアプリは二度と使えないようになります。
絶対に既婚者と会いたくない女性はどうすべきか
一番確実なのは、独身証明証が必須なサービスを利用するのは一番です。
ただ、利用者が少ないため、所謂「イイ男」は極めて少ないと思います。
もし、「イイ男」探すのであれば、メジャーなマッチングアプリを探した方がいいです。
でも、メジャーなマッチングアプリには、KOボーイみたいな既婚者が紛れている事が多いです。
「イイ男」と会いたい、でも「既婚者」には会いたくないという女性は、選球眼を身につけるしかありません。
既婚者でマッチングアプリを使いまくっているKOボーイが言うのもあれですが、既婚者に引っかかれないよう目を養いましょう。